2008年01月23日
人生100年時代
アイセルの講演会で、吉武輝子という70代の元気の良い作家の話を聞いてきました。
・人生50年の時代は、男女それぞれが社会的役割だけで、生きていた(男らしく、女らしく、親として、仕事人として等々)が、今や人生100年の時代・・・残りの50年は、自分の知らなかった個別的能力や才能に気づき、発揮し 自分を表現する手だてを持って、自分を肯定しながら生きるための時間にするべきだ!・・と力説していました。
(好きなこと、やりたかったことをおやりなさい・・・)
どうしたらそれを見つけることができるか・・・人のおだてにはのってみること!!
・年を重ねる良さを、若い人に伝える役目がある
・子どもの自由な羽ばたきを妨げてはならない・・・病気にはなるが、病人にはならない(昨今の兄弟の少ない子どもに老後の面倒をかけない生き方)
他に、私が最近であった人達からもいろいろ考えさせられることが、続きました。
①定年前に辞めたいが、辞めたら何をしたらいいのかがわからないので、仕事を辞められない、と言っている58才のサラリーマン。
②定年後は他人に使われる仕事はしたくない・・・19万円の焼き芋用の壺を手に入れて、人とのコミュニケーションを楽しみながら、1つ500円のこだわり壺焼き芋を、リヤカーで売っているおじいさん。
・人生50年の時代は、男女それぞれが社会的役割だけで、生きていた(男らしく、女らしく、親として、仕事人として等々)が、今や人生100年の時代・・・残りの50年は、自分の知らなかった個別的能力や才能に気づき、発揮し 自分を表現する手だてを持って、自分を肯定しながら生きるための時間にするべきだ!・・と力説していました。
(好きなこと、やりたかったことをおやりなさい・・・)
どうしたらそれを見つけることができるか・・・人のおだてにはのってみること!!
・年を重ねる良さを、若い人に伝える役目がある
・子どもの自由な羽ばたきを妨げてはならない・・・病気にはなるが、病人にはならない(昨今の兄弟の少ない子どもに老後の面倒をかけない生き方)
他に、私が最近であった人達からもいろいろ考えさせられることが、続きました。
①定年前に辞めたいが、辞めたら何をしたらいいのかがわからないので、仕事を辞められない、と言っている58才のサラリーマン。
②定年後は他人に使われる仕事はしたくない・・・19万円の焼き芋用の壺を手に入れて、人とのコミュニケーションを楽しみながら、1つ500円のこだわり壺焼き芋を、リヤカーで売っているおじいさん。
Posted by sumichan at 23:45│Comments(3)
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この記事へのコメント
う~ん!こだわり壷焼き芋売りのおばあさん、一緒にやりませんか?(ガハハ)
Posted by 山ちゃん at 2008年01月24日 07:20
講演の内容にはとても共感できます。要はこれから定年を迎える世代の人たちには、まだまだやりたいことがい~っぱいある。それが何か気がついている人もいれば、探している人もいるということでしょう。まだ私は後者ですが、あれこれ探すのは可能性を見つけることなので楽しいです。
さらだステージ印の「壷焼き芋」もいいんじゃないでしょか♪
さらだステージ印の「壷焼き芋」もいいんじゃないでしょか♪
Posted by ドキターKAZ
at 2008年01月24日 21:59

コミュニケーションは大丈夫だけど、おいしい焼き芋が作れるかどうか・・・
たしかにあれこれ探しているときが、楽しいですよね。
たしかにあれこれ探しているときが、楽しいですよね。
Posted by FPまま at 2008年01月26日 14:05