2011年05月31日

セミナーカフェ報告 「地震日記を読む」

いつも、講師のお話が終わった後、深く考えさせられる講座です。


地震考古学という言葉があるそうです。

2000年前の弥生時代の遺跡にも液状化のあとが残っている。
理科系の地震学と文科系の考古学の両方に通ずる学者は極めて少ないため、発掘段階で見逃されることも多いようです。

紀元900年代以降
言い伝えの記録、住人の日記などにも、今年の被害と同じような多くの巨大地震の様子が書き表されている。

関東大震災ですら静岡県では津波の被害が出ているのに、

なぜ、それらが現代に広まらなかったのだろう?
「誇張された表現」としてとらえられた・・・
要は、本気に受け止められていなかったということか?

それとも・・・


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Posted by sumichan at 16:26│Comments(0)セミナー
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